算数検定が終わったので、学習プランを考えないとダメですね。それはそうと昨日は一昨日と違って寒かったですね。子供を連れて家の近くの小さな公園にいきました。
他に子供がいればそのまま帰ろうかと思いましたが、幸運なことにだれも遊んでいないため、30分ほど遊べました。30分ほどたつと他の子供がやってきたので、私たちは帰宅しました。
コロナ自粛でどこまでが許されて、どこからが許されないのかわかりにくいところではありますが、我が家では、外食は禁止、近くの実家に行かない。仕事中の食事は一人で食べるなど食事関係はなるべく避けています。土日も外出をなるべくしないようにしていますが、子供たちもストレスが溜まると思いますので、人が少ない時間帯を見計らって小さめの公園で少しあそんいます。ただ子供は保育園では散々お友達と接しているでしょうから、土日のみではあまり意味がないかもしれないですね。沈静化してほしいですが、このままだと4月になっても微妙な感じですよね。
目次
Z会グレードアップ問題集 文章題 小学1年生
こちらの問題集は40回分あるのですが、今日の取り組みで35回になりましたね。
算数検定対策にはもうひとつのグレードアップ問題集のほうを優先していたので、こちらの問題集は検定までに終わらせることができませんでしたが、それでも算数検定にいい影響を与えてくれたと思います。
35回の問題になってくると問題が複雑になってきており、今までなってきた問題の応用で、一つの単元からの出題ではなく、いろいろな単元から出題になっており、しっかり問題文を読み込まないと立式に失敗します。現に34回の時には「順番」の問題で+1をするのを忘れており、図を書かせて考えなおさせました。そのおかげか35回の方では、全問正解できていました。正答した問題についても考え方を説明してもらいましたが、スムーズな説明とは言えませんが、自分なりの言葉で説明できていたので、暗記ではなく、理解してきているんだなと思いました。
グレードアップ問題集の現時点での評価は、教科書レベルの問題を一通りならったあとに、復習や応用力をつけるための問題集としては、おすすめできる問題集のひとつかなと思いました。小学1年生については、解説を読まなくとも取り組み方が問題についているため、私のように指導に慣れていなくとも使いやすいです。先取りではなく、学年相当の子供が取り組みするなら、Z会の通信教育の進度から見ると11月ごろであれば、スムーズに取り組みができるのではないかと思いました。
逆に既にハイレベ100などの高難易度をこなすことができるレベルの子供には退屈なレベルの問題がほとんどなので、おすすめはできないですね。
論理エンジン レベル1
今日は「だれが」「どうする」の取り組みです。文が成り立つように、主語と述語をつなげる問題でしたが、難易度的にはそこまで難しい難易度ではないので、正答できていました。Z会通信教育の国語の問題を一緒に取り組みをしているときに、この当たり前がなぜわからないのか、理解できないことが多かったのですが、こういった大人からすると当たり前のことを敢えてやることが、読解力をつけることにつながるのかなと、「はじめての論理国語」を終えてから感じていることなので、論理エンジンのカリキュラムを信じて進めていきます。
《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算
今日は計算問題ではなく、計算パズルという問題でした。言ってしまえば簡単な連立方程式を解いていくような問題でした。ただxyをつかうわけではなく、フルーツに置き換えられており、子供は見た目に騙された(?)ようで、楽しそうに解いていました。
もうすぐドリルで筆算がでてきます。筆算といえば、「位」の勉強をしているときに、位が完全理解していないと、二桁の筆算はわからないかと思っていたのですが、二桁の筆算を実際取り組みさせてみると、逆に曖昧な認識だったことが理解が進んだようでした。「位」を理解するのに、お金をつかうのも一つのやり方ですが、それでダメなら、筆算を教えたら位の理解が進む可能性があるのかなとも思える出来事でした。できない分野があるとその先の理解が遅れる原因になると思いますので、このやり方がいいとは言いづらいですが、あえて先に進むことで理解が深まることがあるということは知っておいてもいいことではないかと私自身勉強になりました。ただ先に進むときには苦手分野があることを、親が認識している必要はあると思います。
算数検定が終了したので今後の取り組みを考える
算数検定が終了したので、算数に対して多く時間をとっていた配分を少し見直し、こぐま会の問題や漢字の取り組み、RISUのを組めるようにしていきたいと思います。グレードアップ問題集を修了すると時間が増えるので、そこから取り組み開始したいと思います。
あとは算数として、一度取り組みをやめたハイレベ算数100を取り組みしたいと思います。
どのくらい実力がついているのか楽しみではありますね。
あと取り組みたいのはZ会グレードアップ問題集の国語の読解です。しかし時間が足りないと思いますので、なんとか取り組みできるように土日などに組めたらなと思います。
現在の取り組み
取り組み時間
- 朝15から30分
- 夜1時間
取り組み問題
- Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々4,955円(年間59,460円)
- きらめき算数脳 入学準備~小学1年生かず・りょう 2090円
- Z会グレードアップ問題集小学1年算数 文章題880円
- 論理エンジン 1冊あたり約1792円(合計21500円)
- 楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう 1日5分で頭がよくなる 5~6歳 825円
- 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円
今月合計 11,532円
公文式に2教科通うより少し安いくらいの出費になっています。
※注意1
Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。
※注意2
問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。
※参考
公文式に国語算数で通うと月々14,300円もしくは15,400円。
コメントを残す