国語力を少しづつ強化していく

夜の取り組みはいつもより少なめですが、はじめての論理は忘れずに取り組みしました。

はじめての論理国語

朝につづいて、感情を表す言葉でしたが、すこし難易度が上がり、直接的な表現ではなく「ため息をついた」→がっかりする心情と読み取れず、正答できませんでした。

イメージしやすいように、「ため息をつくときは嬉しいときかな?どんなときかわかるかな?」とヒントを出すとこれが感情の言葉ということがすこし理解できたようでした。

教える側としてもスモールステップであるがために、なににきをつけてほしいのか筆者の意図が伝わってくるので助かりますね。経験値が少ないがゆえに幼少期だと感情を把握するのが難しいと思っていましたが、意識的に覚えていけるので、感覚や成長に頼らず獲得できますので、ちゃんと効果がでるかいまから楽しみです。

Z会 ハイレベル 1年生

算数は今日も引きつづき『位』の練習で数直線を利用して数列感覚でも大きな数を把握するもんだいでした。見た目そんなに問題なさような問題と思いましたが、3桁になったときにつまづいていました。110より1小さいかずを990と書いていたため、数列をみてもらい数えてもらったら自分の変な間違いに気づいていました。このあたりはまだ習熟していないが故の間違いと思いますので、Z会を丁寧にやっていきたいとおもいます。上の娘は10進数に対して小さい時から理解が遅いので、この分野はより丁寧にやらないといけない気がします。

国語は親が読むの聞く課題だったので、特に課題はなかったです。

RISU

RISUは二年生の範囲に入っていて、重なったものの全長を求める問題でした。

計算はできるのですが、「cm」と「m」の変換があるのですが、どこでやったか覚えておらず本人もわからないので、計算で長さを求めてから変換作業は一緒に実施しました。

もう一題は筆算の取り組みで、これは本人も計算が楽になるようで、完璧とのことでした。

以前公文式に体験で入会したときに、筆算を覚える前に計算に取り組みしたいといわれていましたので、筆算を覚える前に、RISUで複雑な計算を工夫して解く取り組みを行いました。

この順番が正しいかわかりませんが、筆算を覚える前に簡単にできるやり方を知っていることで、筆算に固執しないようになればいいなと思います。

まとめ

全体的に4月に比べて、学力はついてきているように思います。

親として間違えだったのかと感じているのが、国語はある程度成長しないと無理だから先取りは意味がないと思っていたことです。

はじめての論理など段階踏んで、論理的な読解ができるような問題集をこなしていけば、ある程度できるようになるのではないかと感じるようになりました。

まだこれが本当に正解だったかわからないですが、現段階で正しいと判断し取り組みを進めて、小学生になる頃には、よかったか判断できたらなと思います。

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