Z会添削問題 11月号

今日はZ会の添削問題に取り組みしました。

国語の取り組みでは、食べ物が人体に与える影響についての問題でした。問題文の中で

いろいろなものを食べないと

Z会ハイレベル1年生 11月号 添削問題より

という1文があり、設問では、

おなじものばかりたべていると( )

Z会ハイレベル1年生 11月号 添削問題より

と言い換えられており、この言い換えがいまの読解力では同じと捉えることができないようでした。

大人からするとなんでわからないの?というレベルなのですが、うちの子供に取っては大きな壁もなるようでした。

低学年の国語については、算数よりどのように教えたらよいのか実はわからないです。ひとまずわたしが考えているのが、代名詞かどれをさしているのか。今回のように言い換えたときに理解できるかぐらいをいまは習得できればいいのかなと思っていて、あとは成長に伴い理解がしやすくなるだろうと考えています。

朝の学習

カタカナ

グレードアップ問題集

こぐま会

を取り組みました。

今日の取り組みは特に躓いていなさそうなので、特記すべきことはなかったです。

夜の勉強

Z会ハイレベル1年生 算数、国語、ドリル

RISU

算数検定問題集

の取り組みを行いました。

算数とドリルは『かさ』の問題でしたが、こちらは問題なし。

国語は、飴をたべたライオンの話で、子猫と答えるところが猫と答えている部分がありましたが、全体的には設問によく答えられていたと思います。

RISUは位の取り組みを継続。

子供の間違えをみると、10が、21個集まったときに20個だと200というのは理解できているようで、200と1として、数えてしまい答えが201となり間違えてしまうようでした。なので先に21の1の部分が10であることを書いてからその左に2を付け足して210と答えることで間違いがなくなりましたので、ひとまずこれを継続してもらうことにしました。

まとめ

RISUで位の間違えてる理由が見えたことが大きな進歩かなと思います。あとは、実際お店でお金をつかってお買い物してもらい位の修得をめざしたいですが、ほかの単元をやっているうちに理解もできる気もしてきましたので、大きく構えず気軽に考えて対処したいと思います。

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