仕事が年末にかけて忙しくなったため、更新が途絶えていました。
算数検定へ向けて着々と力がついてきているように思えます。
年末年始の休みを利用して過去問がどのくらいできるのか力試しをしてみたいと思います。
目次
はじめての論理国語
国語の主軸になっているこの教材ですが、気が付いたら8-1まで進んでいました。
ここでは二つの文章の関係を学ぶ単元のようで、適切な接続詞(イコール、対立、因果関係)を選択するための練習で、あくまで文章の意味のつながりを理解したうえで、選択できるようにすることを目的にしているようです。
読解力をつけるにはこういった接続詞を適切に把握する必要があると考えているのか、ここは練習が多く4回もありました。今2回こなしたところですが、適切なものを選択できています。最後まで正答できるか楽しみなところです。
算数より国語のほうが段階を踏んで教えるのが今一つわからないので、出口先生に丸投げしている状態ですが、このまま続けていくとまずいと思う感覚はなく、一緒にやっていてなるほどなと思うことが多いので、おそらくこの方向性であっていると思います。なにか模試があれば客観的に把握できるのですが、いまのところこの時期受けられるものが思い浮かばないので、全統模試などで飛び級ができるようでしたら受けてみて、今の実力を把握したいと思います。
グレードアップ問題集 さんすう 計算図形 修了
やっとこさこの問題集が終わりました。40回分なので、時間はかかりましたが日々の積み重ねが着実に力になっていると感じています。こちらが修了したため、同シリーズの文章題の取り組みをしていますが、単純計算するより、文章題のほうが楽しいようで、こちらも力をつけることができるといいなと思います。実際問題集を1冊終えるごとに自信がつくのか、難しい問題の印である「これができたらかっこいい」がついているとより燃えるようでした。
1冊の問題を何度も繰り返して、力をつける方法もあると思いますが、繰り返すと答えを覚えるような気がするため、私のほうでは避けています。(明らかに、理解不足の場合は繰り返し解くこともあります。)そのため、グレードアップ問題集→はなまるリトル→特Aクラスの算数の順番にこなして実力を高めていきたいと考えています。
四谷大塚のリーダードリル
算数検定に向けてドリルを新調しました。このドリルは計算だけでなく、穴埋めや和差算につながる問題もあり、ある程度計算力がついてきたら使える問題集に思えました。
個人的には、公文式のドリルのようなTHE計算力をつけるものを1冊やっておいてから、挑戦した方がよいのかなと思いました。
ドリルなんてどれも大差ないと思っていましたが、思っていた以上に違いがありますね。
きらめき算数 かず・りょう
ずけいと位置のシリーズは一冊おえたので、もうひとつのきらめき算数に挑戦しました。いまのところ、考え方の根底はどちらとも大きく変わらないような問題がみられました。
似たような問題集2冊目なので、かなりスラスラできるようになってきていると感じました。
きらめき算数自体は考える問題ばかりので、本人もやるのが楽しいようでルンルンしながら回答しています。
Z会1年生ハイレベル
1月号がきましたので、取り組みをしました。算数は大きな数でRISUで時間かけて先取りしたところですので、できてほしいの祈りながら横でみていましたが、特に問題なくすらすら解けていました。
RISUを継続するかどうか悩みましたが、導入には使えると思われました。
RISUの使い方として正しいかわかりませんが、RISUで映像授業みて理解→Z会で理解を深める→その他問題集で、発展させる。というループがいまのところつかえていますのでこのままお世話になります。
学習時間
一日あたりに1時間15分から1時間30分ほどを継続しています。
朝15分から30分
夜1時間
こうみるとかなりの量をこなしているように思えるのですが、実際他の家庭や小学受験する家庭ではどのくらいするものなのか気になるところです。
まとめ
コロナで、試験が延期になる可能性もありますが、ひとまず算数検定合格が目標なので、年末は過去問に時間をつかい仕上がりを確認したいと思います。
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