昨日は算数検定11級のウェブ上での合格発表でした。
結果はタイトルにある通り合格でした。ウェブ上では合否しかわからず、テストの点数などは検定日の40日後とのことなので今月末くらいに郵送されてくる感じですかね。
はじめての検定でしたので、親の私がドキドキしましたが、無事に合格出来て良かったです。
娘も検定を受けたおかげか、算数得意と言っていますのでいい効果がでたかなと思います。実際に得意かどうか別にして、自分ができるという科目は勉強しやすいでしょうから、このまま算数の基礎固めを進めていきたいと思います。
次は漢字検定を受けようと思いますが、算数検定のときのように申し込みしてから対策するのではなく、今購入している漢字ドリル3冊終えてから漢字検定の申し込みしようと思います。なので実際に受検するのは年長になってからかなと思います。
目次
論点エンジンキッズ
実際に文章に触れながら、文の論理関係を把握して解答する問題です。
文章中の話題は「哺乳類」となっていて、おそらくはじめて聞く言葉なのかなと思います。言葉に触れながら学習することができるのも国語のメリットですよね。
算数のようにできることを論理的に習得できるように引き続き取り組みしていきたいと思います。
漢字ドリル
前回取り組みを方法を変更してから、はじめての小テストでした。書き取り問題は全問正解できており、読みは「がっこうのよう子」を「こ」と読んでいました。まあこれはこれで正解でもいいかなとも思いました(笑)トイレの花子さんを見ていたのでそのせいですかね(笑)書き取り問題がうまく書けていましたので、ひとまずこのまま継続したいと思います。どうやってやるのが効果的なのか模索しながらになりますが、覚えることに関しては、以下の通り、思い出すのが効果的のようでした。
テストは、受けている時に、必ず何らかの形でこれまで学んだことの記憶を呼び起こさなければなりません。その「記憶の呼び起こし」が、高い学習効果を導くカギであることが分かってきました。
Henry L. Roediger III and Andrew C. Butler, “The critical role of retrieval practice in long-term retention,” Trends in Cognitive Sciences, 15( 1): 20-27, 2011.
—『スタンフォードが中高生に教えていること (SB新書)』星 友啓著
上記の主張によると、テストにより、思い出すことによる効果的のようでした。たまたま購入した、すみっコぐらし漢字ドリルは小テストが多いので、今のやり方を続けていけば比較的早くできるのかなとも思いました。
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現在の取り組み
取り組み時間
- 朝15から30分
- 夜1時間
取り組み問題
- Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々4,955円(年間59,460円)
- RISU(月あたり2,480円)
- ひとりでとっくん365日05基礎3-A (1100円)
- ハイレベ100小学1年さんすう(880円)
- Z会グレードアップ問題集こくご 読解(880円)
- 論理エンジン 1冊あたり約1792円(合計21500円)
- すみっコぐらし学習ドリル 小学1年の漢字(880円)
- 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円
公文式に2教科で通うより少し少ないくらいの出費になっています。
※注意1
Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。
※注意2
問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。
※参考
公文式に国語算数で通うと月々14,300円もしくは15,400円。
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