文章題への取り組み方

自粛で外にいけないので、お家遊びを工夫しないとダメですね。ウチはクレープつくってみたり、おはぎをつくったりと食べ物ばかりつくっては食べてます笑

そして明日もおはぎ作ります笑

勉強に関係はないですが、こういったことも自粛だからこそ時間かけてできることですよね。

Z会グレードアップ問題集 文章題

文章題を取り組みする上のわたしが考えている学習目標は、

  • 文章を読み、条件を整理する。
  • 図示できること。
  • 図示したものを数式にすること。

これらが目標になっています。

去年の6月や7月は、文章題が苦手でしたので、いまやっているグレードアップ問題集を一部を先に実施して、図示することや立式することをひたすら練習しました。ここで練習するうえで特に気をつけたのは、イメージしながら、解答できるようにすることです。

最初の頃は足し算の問題しかないので、でてくる数字を何も考えずに足し算の式を作れば、理解して無くとも正答できます。それでは意味が無いので、慣れるまでは、必ず図示するようにしました。

1週間ほど続けていると、慣れてくるので、イメージして立式できるものは、図示無しで取り組み。図示無しで取り組みしたものは、立式したときに正答していたとしても、数字の意味を確認します。

例えばリンゴが5個あり、2個増えたらいくつという問題で、5+2と書いているなら、5は何の数字なの?2は何の数字なの?と確認し、5はもともとあったリンゴ数などが答えられたらOKと判断しています。

わたしが注意が必要かなと思うのは、2+5と書いていたときです。逆に書いたからといって不正解にしませんが、問題の状態をイメージできていない場合可能性があるためです。2+5と書いていて、『もともと5個あって2個増えたからこの式をつくった』などの回答があれば、理解できているのだなと判断しています。

もし質問の回答が曖昧だったり、黙り込んだりしたときには、式はしっかりできているから、絵に書いて(わたしが書くこともあります。)もう一度確認だけしておこうねと促します。

いまの文章題の取り組みでは、引き算と足し算の問題が混ざっているので、曖昧な理解だと立式したときに間違いが多くなるのですが、曖昧さをなくすようにトレーニングおかげか正しく立式できることがほとんどになっています。

四谷リーダードリル

今回は確認テストでした。普段こなしている問題レベルなので、特に問題はなさそうでした。

リーダードリルを取り組みしてよかったのは、虫食い算になれたことですね。

論理エンジン レベル1

昨日に続いて、抽象的と具体的なものを図示して理解するような取り組みです。はじめての論理国語でもやっている問題なのと、今の段階ではそこまで複雑なものを具体的か抽象的かを分けるわけではないので、問題なく解答できていました。

国語の読解力をつける上で、より具体的な記述をみつけることは必要になりますので、ひとつひとつ段階をおって理解させていきたいですね。

現在の取り組み

取り組み時間

  • 朝15から30分
  • 夜1時間

取り組み問題

  • Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々4,955円(年間59,460円)
  • きらめき算数脳 入学準備~小学1年生ずけい・いち 2090円
  • Z会グレードアップ問題集小学1年算数 文章題880円
  • 論理エンジン 1冊あたり約1792円(合計21500円)
  • 楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう 1日5分で頭がよくなる 5~6歳 825円
  • 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円

今月合計 11,532円

公文式に2教科通うより少し安いくらいの出費になっています。

※注意1

Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。

※注意2

問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。

※参考

公文式に国語算数で通うと月々14,300円もしくは15,400円。

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