久しぶりのブログです。
全国統一小学生テスト年長をうけてきました。今回も特に対策をとっていないのですが、対策としては「こぐま会のひとりでとっくん」や「七田式プリント」をやっていれば対策可能かなと思える内容でした。
目次
テスト結果
全国統一小学生テスト(年長)11月は3問間違えの86点。リトルオープンテストは77点でした。
よく頑張っていたと思います。
間違えた問題の見直しもしましたが、理解できてないわけではなさそうでしたので、今回はこれでよしとするかなと思いました。
子供は先取り学習をしているので、1年生のテストを受けさせるという選択肢もあるのですが、子供の学年での必要な知識がついているかをテストで確認したいので、今後も基本方針としては飛び級でテストを受けることはしないと思います。
Z会
いまメインで進めている教材がZ会なのですが、掛け算の分野に入っています。
掛け算については、先に意味を理解してから学習に入るパターンや暗記と意味を並行して理解させるパターンや先に暗記から入るパターンなどがあると思いますが、私のほうでは、先に暗記を専攻しています。
1月からはトップクラス問題集徹底理解編(1年生)をメインに進めて、1年生に備えたいと思います。
トップクラス問題集徹底理解
トップクラス問題集徹底理解では、基本的に3段階(標準クラス、ハイクラスA、ハイクラスB)のレベルがあり、一部にトップクラスに挑戦という問題があります。
難易度は、トップクラス>ハイクラスB>ハイクラスA>標準クラスとなります。
娘の学習レベル(算数検定11級合格、教科書レベルの問題ならある程度対応可能)で算数の問題を解くと100点満点中
- 標準クラスで90-100点
- ハイクラスA70-100点
- ハイクラスB70–90点
- トップクラス60点前後
の点数で、トップクラスの難易度が高めであるとわかります。
3月までにトップクラスまである程度できるようにと思っていましたが、1月が終わる段階ではハイクラスBまでを仕上げるまでで、3月が終わるかなという印象です。
国語は正直トップクラスをこなすことは娘には厳しいので、徹底理解をおえたら、トップクラス問題集の標準→ハイクラスだけをこなしてもう一つの徹底理解として利用したいと思います。
トップクラス問題集のメリット
実際取り組んでみて、親からみたメリットは解答が詳しいことです。
特に国語の読解問題については、採点基準が詳しく記載しているため、採点しやすく、子供の指導もしやすいです。
また徹底理解ではカラーなので、子供も取っ付きやすいのかなと思いました。
まとめ
トップクラス問題集とトップクラス問題集徹底理解をどちらを買うか、最初は悩み結局両方購入していますが、実際取り組みして思うのは、悩んだら徹底理解編でいいのかなと思いました。
初見でハイクラスBをすんなりと90点以上取れるようであれば、トップクラス問題集に切り替えて取り組みすればいいと思えるくらい徹底理解も難易度の高い良問の問題集と感じました。
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