仕事を早く切り上げ、四谷大塚にテストの結果を取りにいってきました。
テストは子供が頑張ったので、テスト結果の回収は初日に取りにいきました。
目次
結果
点数は自己採点どおり二問間違いの88点で、とてもよくがんばったかなと思います。
100点の子が少ないので、満点取ることは難しいテストなのかなと思いましたが、平均点が高い(今回は75点)ので、どの子もよく頑張ってるテストでもあるかなと思いました。
差がついていた問題
- ものをすべて回収する迷路の問題
- 語彙力を問う問題
でした。
迷路の問題は、ひらめかないと試行錯誤しないと正答はできないのですが、半数以上の子供ができていない問題でしたので、日々学習(試行錯誤の練習)の取り組みしていないと確実な回答は難しそうに思えました。
語彙力は普段から、絵本読んでいたり、出かけ先での親との会話でカバーできるところかなと思います。
全国統一小学生テストは気軽にうけて大丈夫か?
難易度を見る限りは、通信教育などでなんらかの学習に取り組みしているなら気軽に受けて大丈夫かなと思います。わざわざ年長生からこのテストについて調べたりする家庭であれば、その大前提はほとんどクリアしていると思いますので、この機会に受検するのもありだと思いました。
問題の配点
基本的に難易度が高いほど配点が低くなっているような配点になっていました。
難しい問題ができずに、ボロボロの結果になりにくくはなってはいると思われましたので、テストを気軽に受けやすい点でもあります。
親の立場からは、配点が高い問題で8点。低い問題で4点でしたので、点数に左右されずに分野ごとの出来を把握して必要なところを補うように持っていくのがいいのかなと思いました。
リトルオープンテスト
全国統一小学生テストから1ヶ月後に実施されるリトルオープンテストも受検してきました。
難易度はこちらの方が高く、「おはなし」をきいて答える問題がありましたので、小学受検の問題集で慣れていないと、気軽に受けられるようなレベルではないかなと思いました。
長女には小学受検をさせるわけではないので、繰り返しての取り組みはしていませんが、1日1枚の取り組みはしていましたので、なんとかついていけたくらいの出来具合でした。
リトルオープンテスト得点
平均点はわかりませんが、速報では80点と長女にしてはよく頑張ったと思います。
問題にあった「おはなし」を聴いて答える問題は、家で実施するときには、何度も読んで解答していたので、あまりできないと思っていましたが、1問間違えだけだったので、出来具合にびっくりしました。
ただ先生がいった言葉を丸する問題はなぜか一問空白だったので、理由を聞いてみたら「ぼーっとしていて問題を聞いていなかった」と言っていました笑
まとめ
年長の段階で受けられるテストも少なく、機会が少ないですがこういったテストで真剣に考えながら取り組みするのは、子供にとっていいことなのかなと個人的には思っています。
四谷大塚でもテストのときに力が伸びると、いっていて考え方も一致しているので通塾させるとしたら四谷大塚もいいなと思いました。通塾距離と実績からSAPIXかなと漠然と考えていましたが、考え方をすこし考えるきっかけになりました。
前後記事
現在の取り組み
取り組み時間
- 朝15から30分
- 夜30分
取り組み問題
- Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々5329円(年間63948円)
- ひとりでとっくん365日07基礎4-B (1100円)
- 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学2年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円
- Sounds Great1 2310円
- 算数の壁をすらすら攻略! 四の巻 小学2年生 長さとかさ 880円
8月 合計10609円
※注意1
Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。
※注意2
問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。
コメントを残す