お休みの月末なので、添削問題に挑戦しました。
そういえば先月分を送り忘れていたので、まとめて送りたいと思います。
目次
添削問題
今月の添削問題は、大きな数と時計の問題でした。
以前はどちらとも苦手な単元でしたが、算数検定の特訓のおかげか苦手な単元ではなくなっていますね。10分もしないうちに最後の問題まで到達していたことと私がみたところ間違えはなさそうでしたので、ずいぶんとできるようになりましたね。集中して取り組みできていましたので、添削問題は休日の朝が一番取り組みするにはいいかも知れません。
そういえば以前読んだRISUの代表の今木氏が書いた本にも以下のような主張が書かれていました。
「夜更かし型の子」は「朝型の子」を 100とした場合、学習スピードは 73%、継続力は 48%という残念な結果が出ているのです。 この調査での朝型の定義は「午前 10時まで」、夜型は「 18時以降」、夜更かし型は「 20時以降」という学習時間帯で分けています。 夜型、夜更かし型と勉強時間帯が遅くなるにつれて、朝型と比べ「学習理解のスピード」も「学習の継続期間」も下がっていきます。
—『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』今木智隆著
このことからも朝学習する方が効率がいいことがわかりますね。ただ正直なところ、私の生活リズム上休日以外は20時までの勉強は厳しいですし、かと言って、幼児の子供を朝早く起こして勉強というのもなかなか難しいんですよね。
理想とのギャップはありますが、幼児の間は朝30分でも勉強時間を確保しているということを前向きにとらえて、なるべく時間帯も気にしながら取り組みしたいと思います。
今日は国語の添削問題に取り組む予定です。
論理エンジン きっず
今日は引き続き主語述語の把握です。今までやってきている流れ的には論理エンジンとはじめての論理国語との大きな違いはなさそうですね。若干論理エンジンのほうがスモールステップな気もしますが、この内容であれば、はじめての論理国語でも充分に力をつけることができる気がしますね。復習がてら、二冊やっても問題ないと思いますので引き続き継続して取り組みします。二回目の今回の取り組みのほうが理解力が高くなっている気がします。
Z会 みらい思考力ワーク
今日は数字パズルの問題でした。なんとなくきらめき算数に出てきそうな問題でしたね。親と一緒にやりましょうという問題以外はなんとかこなせるようでした。まだここが絶対にこの数字がはいるなどの整理の仕方があまいところがきになりますが、問題をこなすうちにそういった力もつけられたいいなと思いました。
ワードバスケット
新しく買ったゲームで、カードをつかったしりとりゲームなのですが、場にでているひらがな一文字を「頭文字」にし、自分でもっているひらがなカードの文字を最後につけて合わせて言葉をつくります。
例えば、場のカードが「こ」持ち札が「り」と書かれていたら、「こいのぼり」などの単語をつくり持ち札を場に置き、先に手札がなくなれば勝ちのですが、自分の語彙力のなさに笑えてきました。二文字の言葉しか作れないのです笑
ルール自体は簡単なので上の子ともできますし、自粛生活にもおすすめできる遊びですね
まとめ
以前からうすうす気づいてはいましたが、勉強は朝するほうがいいはずです。ただ共働き世帯などはなかなか厳しいとも思えますし、うちも平日は無理です。なのでお風呂のあとなど気分が変わったタイミングを狙って取り組みしていきます。
現在の取り組み
取り組み時間
- 朝15から30分
- 夜1時間
取り組み問題
- Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々4,955円(年間59,460円)
- きらめき算数脳 入学準備~小学1年生かず・りょう (2090円)
- ひとりでとっくん365日05基礎3-A (1100円)
- ハイレベ100小学1年さんすう(880円)
- 論理エンジン 1冊あたり約1792円(合計21500円)
- すみっコぐらし学習ドリル 小学1年の漢字(880円)
- 楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう 1日5分で頭がよくなる 5~6歳 825円
- 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円
今月終了問題集
- Z会グレードアップ問題集小学1年算数 文章題880円
今月合計 14,392円
公文式に2教科で通うくらいの出費になっています。
※注意1
Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。
※注意2
問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。
※参考
公文式に国語算数で通うと月々14,300円もしくは15,400円。
コメントを残す