きらめき算数の代わりに、やっていなかったみらい思考力ワークの1月号を取り組みしました。
今月は算数パズルが題材のようで、おえかきロジックに挑戦しました。
おやじ:「こうゆうのなんて言うやっけ?ピクルス?」
奥さん:「それはハンバーガーに入ってるやつだよ笑 ピクロスでしょ笑」
娘:「パパ全然じゃん笑」
と馬鹿にされました笑
奥さんのほうがピクロスは得意なので、お任せしました。パズルとか数独とかおえかきロジックとかあまり好きではないんですよね笑
娘はやるのが面白いそうなので、今日仕事の帰りにでも、本屋によって買って帰ろうかと思います。幼児向けのやつがあるかわかりませんが。
目次
ハイレベ100
今日は絵にかかれたものと数字などをつなぐ問題ですが、まったく問題ないですね。
意外と数がきっちり数えられない小学生もいるみたいなので、こういった問題はきっちりと確実な方法で数えられるようにしておきたいですね。
ひとりでとっくん365日
複数あるヒモの長さを比べる問題でした。
いつもだと真っ直ぐなヒモと波線のように置かれたヒモを比べてどちらが長いかの問題を解くことが多かったのですが、今日の問題は波線のヒモどおしで長さの比較をしなければならないので、難易度があがっていました。
できるかなと様子を伺っていましたが、
と一人ごとをいいながら解答しており、ずいぶんと頼もしくなったと思いました。1年くらい前は、すこしでもわからないとすぐに答えを聞いてきて、自分で考えることを避けているようなところがあり、ヒントを出しながら問題に取り組みしていきましたが、そこから考えるとすごい成長だなと思います。きらめき算数の取り組みの効果が大きいと思いますが、きらめき算数でも一部ヒントを出しながら取り組みしていたので、ヒントを出しながらでも取り組みすれば、まったく効果がないわけではなく、こうゆう自分で考える力がすこしはつくのかなと思いました。
ネットをみていると思考力系のきらめき算数などは、ヒントを出すのは最悪だ、意味がないかのような書き方をされているような方もいたので、心配でしたが、考える力をつけるという目標は達成できているので、やらないくらいなら、ヒントを出しながら親と一緒にやってもいいのではないかと思いました。
論理エンジン キッズ
今日は「どんなだ」の勉強でした。様子を表す言葉の位置を把握したり、修飾する言葉になることもあることを勉強しました。ここ最近の取り組みで、娘が苦手だった主語述語以外の修飾語などの把握がすこしづつできるようになってきているので、一緒に取り組みしている私からすると、当たり前のことやってるだけに見えるのですが、効果があるんだなと思いました。
まとめ
ここ最近の娘の成長は、喜ばしい出来事ですね。年齢に伴っての成長の効果もあると思いますが、学習効果としてもいい方向にでていると思います。先取りは悪だと言う意見も多いので、慎重に経過をみていきますが、自分で考える力がついてきているという点は私はメリットなのかなと思いました。
まだ弊害らしい弊害に出くわしていないですが、メリットにだけ囚われないように気を付けていきます。
現在の取り組み
取り組み時間
- 朝15から30分
- 夜1時間
取り組み問題
- Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々4,955円(年間59,460円)
- きらめき算数脳 入学準備~小学1年生かず・りょう (2090円)
- ひとりでとっくん365日05基礎3-A (1100円)
- ハイレベ100小学1年さんすう(880円)
- 論理エンジン 1冊あたり約1792円(合計21500円)
- すみっコぐらし学習ドリル 小学1年の漢字(880円)
- 楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう 1日5分で頭がよくなる 5~6歳 825円
- 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円
今月終了問題集
- Z会グレードアップ問題集小学1年算数 文章題880円
今月合計 14,392円
公文式に2教科で通うくらいの出費になっています。
※注意1
Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。
※注意2
問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。
※参考
公文式に国語算数で通うと月々14,300円もしくは15,400円。
波の数が多い方が長いはずだから、、、