今日は算数検定11級の本番でした。
ポカポカの陽気でしたので、久々に休みの日に外出して気分転換にもなりますね。
目次
前日の準備
まず持ち物としては、
- 受験票(写真付)
- 鉛筆(2BからHB)※シャーペン可
- 消しゴム
- ものさし または、定規
- 腕時計(必要があれば)
前日になって準備できていないと困ると思われるのは、受験票の写真かなと思いますので、受験票が届いたら、先に準備しました。
わたしは忘れていましたが、写真の裏に氏名と受験会場を記載して貼り付けろと指示がありますので、そのようにしたほうがよかったかなと思います。
あとは写真を家で印刷するときは写真用紙や印画紙に印刷すること。普通紙に印刷した物は不可となっているので、注意にしないといけない点です。
わたしは証明写真のアプリを使い撮影しました。
このアプリなら家にプリンターと用紙ががあれば、すぐに印刷できるので、楽ちんでした。
ものさしや定規は我が家では、時計の問題を解くときに使うようにしました。ウチの子だとフリーハンドで長針を書くと1分くらいズレることがあるからです。
腕時計は過去問をみるかぎりでは、時間を把握しながら解答するほどの量はないと思われましたので持っていきませんでした。
会場のコロナ対策
- 来場前にヘルスチェックをしてから来場させる。
- 試験会場ではマスクを義務化。
- 手指消毒液・シートの携行、ビニール手袋(透明)、フェイスガード(透明)の着用を許可。
- 会場入室時のアルコールによる手指消毒。
- 試験中でもドアを開放し、換気する。
わたしが確認できた対策は、こういったところでした。
試験当日
だいたいは受験票にかかれていることばかりでしたが、
- 遅刻は検定開始後15分以内なら、入室可。
- 途中退出はできない。
- 解答用紙の氏名、受験番号、住所の親の代筆は可。
このあたりを親が把握していれば、問題無いかと思われました。
わたしの行った会場では、保護者の待機スペースはありませんでしたので、それぞれ適当な場所で過ごしていました。ただ会場入り口付近は待っている親で、密になっていましたので、わたしは会場の外で時間をつぶしました。今日が天気が良く、寒くなくてよかったです。
受験する年齢層
ウチの子は年中での受検でしたが、周りをみると年長さんの受験が目立ちました。近くには小学1年生の受検者は見つけられなかったので、今の時期(1月)だと小学生にあがる前の年長さんの力試しに使う方が多いのかも知れないなと思いました。
試験を終えて
ウェブ上で合否が確認できるのは、3週間後となるので、それまで気長に待ちたいと思います。
それより試験を終えた子供が、笑顔で力を出し切って難しい問題も取り組めたと話してくれたので、受検してよかったなと思いました。
終了後に、このままネズミのキャラクターのところへ行く予定でしたが、今回はキャンセルです。もう少しコロナが落ち着いてからでないと、身体を動かして遊ぶような室内遊戯施設や食事、食べ歩きできるところで遊ぶのは怖いですね。
ともあれ、検定試験によって子供の成長できた姿もみることができ、次の10級も受けたいと本人は言っていますので、頑張りを確認できる検定はこれからも受けてもいいなぁと思いました。
現在の取り組み
取り組み時間
- 朝15から30分
- 夜1時間
取り組み問題
- Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々4,955円(年間59,460円)
- きらめき算数脳 入学準備~小学1年生ずけい・いち 2090円
- Z会グレードアップ問題集小学1年算数 文章題880円
- 論理エンジン 1冊あたり約1792円(合計21500円)
- 楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう 1日5分で頭がよくなる 5~6歳 825円
- 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円
今月合計 11,532円
公文式に2教科通うより少し安いくらいの出費になっています。
※注意1
Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。
※注意2
問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。
※参考
公文式に国語算数で通うと月々14,300円もしくは15,400円。
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