算数検定過去問と論理エンジンの取り組み

市販されている算数検定11級の本はすべての問題をこなしましたので、初見の問題がありませんので、今回はWEBに公開されている過去問の取り組みをしました。

算数検定11級過去問WEB

20点中18点でした。間違えた問題は計算問題と特有問題の一問づつです。

計算問題は間違えたというより、「8」の書き方が汚いせいで、「6」に見えるような書き方をしていたので、不正解としました。テスト前にいい教訓になったかなと思います。

特有問題は左右判別の問題なので、できるかなと思いましたが逆を選んでいましたね。矢印を書いて向いている方向を確認すること。あとはテスト前に左右の確認をすることとしました。

奥さんも地図を読むのが苦手なので、これは人により向いている方向がイメージしにくいなどがあるのだろうか。矢印をかけば方向もわかりやすいと思いますのでひとまずこれで対応してもらいます。

論理エンジン

昨日から論理エンジンの取り組みを開始しています。いまのところはじめての論理国語にでてくるレベルや内容は大差ないですね。ただドリル的なテスト問題がついているので、すこし演習量が増えている感じです。最初の方の取り組みは忘れてきていてもいいと思いますので、復習がてら取り組みするのは悪くはないかなと思いました。論理エンジンにしろ、はじめての論理国語にしても習得すべき目標が見えやすいので、パパ塾としては教えやすいです。算数だと習得すべきことが国語より明確にわかるのですが、国語に関しては学年に覚える漢字以外は何をすべきかわからず教え方を悩んでいましたが、出口先生の本に早い段階で出会えてよかったです。

はじめての論理国語に取り組みをしたときには、特に理解が乏しいと思われたのは、感情を表す言葉の学習のところでした。直接的に「楽しい」などの表現があれば理解しやすいようでしたが、「ため息をつく」というのが、どういった感情を表すのかわからないというような感じでした。反対に対立や因果などの文の関係はすんなりと理解していたなという印象です。

全体の復習をしながら、感情の言葉をうまく理解できるようになれば、読解力がつくのかなと思いました。レベル1の目標は、はじめての論理国語の全体の復習と感情の言葉の理解を深めることとします。

四谷大塚のリーダードリル1年生

以前は虫食い算が苦手でしたが、最近は間違えがほとんどなくなりましたね。

というより、以前はひとりで取り組みできなかったり、絵をかかないとできない状態でしたので、成長がみられますね。以前絵をかいて解答していたので、パターン認識ではなく数をイメージして解答しているのかなと思いました。方程式的な解答や公式的なことで解答したほうがもっと早く解けるようになると思いますが、今の段階では、そこを求めるより式の意味を考えながら、イメージして解答してほしいですね。理解を蔑ろにした先取りではなく、考える力となる土台を固めながら進めたら結果的に先取りになっていたというのが理想ですね。先に暗記先行し、あとから理解を補うことにより、よりハイペースで進めることができると思いますが、素人塾長の私では穴ができてしまいそうなので、取り組みできるのは、せいぜいかけ算の暗記先行くらいかなと思います。

きらめき算数 かずりょう

先にきらめき算数の図形の方を終わらせていたせいか、本人の取り組みをみていると簡単にみえます。購入したときには大きな差があったようには、思えなかったですが、力がついてきていると受け取っていいのですかな。とはいえひとりでできる問題もあれば、一緒に例題を解かないとできない問題も含まれていますので、この問題集を終わらせて、算数ラボの問題に取り組み論理的思考力と初見の問題への対応力をつけてもらえたらいいなと思います。

算数検定まであと1週間

コロナで検定がどうなるか気になるところでしたが、いまのところ中止の連絡がないので受検予定です。しかし東京都のコロナ数は増えすぎていますよね。ここまで増えるとどのくらいがリアルタイムPCRでどのくらいがLAMP法なのか、LAMP法で陽性なのは、唾液検体なのか鼻腔擦過によるものなのか気になるところです。

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