休みになるとどうしても通勤がないので、ブログの更新をさぼってしまいますね。
休みのほうが学習は濃くやっているので、なるべく忘れる前に記録に残したいと思います。
目次
今日の朝の学習
- おんどくプリント1枚
- はじめての論理国語 小1レベル 6-1
- カタカナ ドリル
- Z会 グレードアップ問題集 計算 第35回
- こぐま会 2枚
に取り組みしました。
Z会グレードアップ問題集
今日はずけいの問題で、円柱のものをさまざまな角度できるとどうなるのかの取り組みです。
これは実際にキュウリなどを切って確認するのがいいと思いましたが、朝ご飯を終えた後の取り組みでしたのでトイレットペーパーを切ってみました。しかし中が空洞なので切り口がわかりにくかったです(笑)今度は粘土を使いたいと思います。
もう一問は形を切ったあとにペンキを塗り、ひつようなペンキの量が多いものを順番に並べる問題です。
どのレベルで理解させればよいのかわかりにくかったので解説を読むと以下の通りでした。
わかりにくい場合は、「やりかた」を示しながら、「たくさん切ると、ペンキで塗るところが多くなるんだね。」と教えてあげてください。
Z会 グレードアップ問題集 小学1年 算数 計算・図形 より
ただ娘にはペンキの量が今ひとつ理解ができないようなので、うちでは折り紙を貼る枚数の数を比較して考えるために、折り紙の正方形の箱をつくり、イメージをしやすように取り組みました。
これで枚数の違いを比較して、表面積への理解の一助になればいいなと思いました。
はじめての論理国語 小1レベル
今日は主語と述語の確認をする問題。本来生活の中で習得するものを意識して習得するのが、この本の目的のようで、一つ一つ確認しながら行いました。
誰がどうするということを、解く問題で、解き終わった後に述語に線を引きそこから、主語を四角で囲むようにし主語と述語の関係を確認するようにしました。
というのもこちらの本の記載で
主語をとらえるときは、まず述語をとらえた後に、その主語探すという手順を必ず守ってください。日本語では、よく主語が省略されるからです。
はじめての論理国語 小1レベル より
とあるため、わたしもそれに則り指導しています。これを知るまでは逆順番でとらえるようにZ会の添削問題などの取り組みを行っていましたので、早めに気づけて良かったと思いました。
優秀なパパ塾の塾長ならこんなこと知らなくとも自然と指導していると思いますが、わたしはできませんので、こういったことも指導してくれる参考書はとても助かりますね。
特に国語に関しては私自身が、なんとなくで問題を解いていますので、算数のようにこうしたらよいということが全く分からないのと、子供が間違えているのをみて、なぜ間違えてるのかが分からないことが多いので、私自身も一緒に勉強したいと思います。
きらめき算数
今日できらめき算数(いち、ずけい)は終了しました。きらめき算数で身についたと思われる能力として、
- 初見の問題に対して、とりあえず取り組むという姿勢ができた。
- 条件を整理し、詰め将棋のような論理的な組立ができるようになってくる。
今回終了したのは、入学準備レベルの問題集ですが、かなり難しいと思いました。ただ取り組むと論理的な思考はつきやすくなるのかなと思いました。娘は1回あたり30分ほどかかっていたので、他のプリントに比べたら、2から3倍ほど時間がかかっていると思います。
この問題集をできるようになるまで、繰り返しやるべきかというとそれは必要無いように思えました。問題の形がどうであれ、公式を覚えて対応するような問題ではなく、考える力をつける問題集なので、やり方を暗記するというのは違うと思いました。
まとめ
国語に関しては、はじめての論理国語が七田式プリント以来の当たり参考書ですね。七田式プリントCを終えた子にはおすすめしたいシリーズです。七田式プリントで学んできたモジのプリントに出てきたことが、どういう意図だったのか、親も掴みやすいですし、できた基礎をしっかりと固めてくれるようなつくりになっているような気がしますね。ただ結果を出さないと有用かどうかは判断しにくいので、また模試や添削問題を終えたときに感想を書きたいと思います。
国語に関しては、はじめての論理国語が七田式プリント以来の当たり参考書ですね。七田式プリントCを終えた子にはおすすめしたいシリーズです。七田式プリントで学んできたモジのプリントに出てきたことが、どういう意図だったのか、親も掴みやすいですし、できた基礎をしっかりと固めてくれるようなつくりになっているような気がしますね。ただ結果を出さないと有用かどうかは判断しにくいので、また模試や添削問題を終えたときに感想を書きたいと思います。
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