目次
今日の朝のメニュー
●こぐま会 365日 二回分
●きらめき算数
●Z会グレードアップ問題集
●RISU
●カタカナ練習
の取り組みができました。きらめき算数は4×4マスに4種類のお菓子を縦横に同じものが入らないように配置する問題で、状況を整理しながらここしか入らないものを探す論理的思考が必要な問題でしたが、娘はこの手の問題は楽しいと思えるようで、正答できていたので良かったと思います。
きらめき算数を取り組みを始めてからこうゆうタイプの問題ができるようになってきている印象なので取り組みして良かったなと思います。宮本算数の問題も気になっていて、同じような思考力をつけることができそうな問題に取り組めそうでしたので、また取り組む問題が整理できてきたら購入を検討してみたいと思います。
夜の取り組み
●はじめての論理国語小1
●公文のひきざんドリル
●学研の音読
●きらめき算数
●Z会グレードアップ問題集
に取り組みしました。
はじめての論理国語
今日から「はじめての論理国語」の取り組みをしました。内容はまだ簡単で、仲間はずれをみつける問題でした。七田式のときにも同じような問題に取り組みをしていて、その時にはなにも意識をしていなかったのですが、この仲間分けは大切な過程らしく
「抽象」的な概念をつかむためには、言葉の共通の性質を抜き出すことが必要になります。言葉の仲間分けは、その大切なステップです
はじめての論理国語 小1レベル 出口汪 より
とのことで、大した学歴もないパパ塾の塾長(わたし)にはとてもありがたいですね。ただ問題をこなすだけではダメなのはわかるのですが、スーパー塾長のように問題をみただけでは、わたしが意図を把握できないことがあり、こういった解説があると何を目的に学習すればよいのか把握しやすいのです
まだ始まったばかりで、どのような効果がでるかわからないところですが、わたし自身も論理国語を学んでいくことが少し楽しみです。
きらめき算数
2種類の絵をつないで、すべての絵を結ぶ問題でした。
この問題も朝やった問題と同じような系統も問題でこれも上手に取り組みしていました。
こういった思考ができるようになってきているの本当に凄いと思いました。
まとめ
幼児期だからなのか、今まで理解がいまひとつだなと思っていたことが、詰まった水道管のつまりがとれて一気に進む感じがしますね。うちでは夜の遊びに「すみっコぐらしチップ」(坊主めくりのようなゲーム性)や「はじめてのアルゴ」をよくするのですが、今日はアルゴベーシックを買ったので、奥さんもいれて三人でやってみました。はじめてのアルゴより若干ルールが複雑ではありましたが、わたし個人的にははじめてのアルゴより面白く何度もやりたくなったのですが、娘的にはまだはじめてのアルゴの方が単純なルールなので、わかりやすいのかもしれないです。
ふと思ったのですが、きらめき算数のパズル的な問題も苦手でないのは、アルゴの効果もあるような気もすると思えてきました。アルゴは数字をあてるゲームなので、自分が持っている手札と場にでている手札と相手の言動から推測して数字を当てていくのですが、詰めていく感じは今回取り組みをした、きらめき算数の問題に近いと思いました。
一応パパ塾で気を付けているのが、絵本や知育玩具は確かに効果があると思いますが、一日に何冊読まなければならないや知育玩具をしなければならないなど、強迫観念的に子供に接していていると、私自身追い込まれそうな気持ちになるので、そういったプレッシャーは持たないように気を付けています。
絵本も遊びも親と子供が共に楽しめるといいなと思いながら日々過ごせるようにしたいです。
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