今朝のこぐま会の取り組みは、模写でした。小学受験される方々からするとまだまだな絵ですが、わたしからするととても上手になっています。
幼児教育のは、成長を待つのか、練習させればできるようになるかの線引きが難しいところと感じていますが、今回は成長をまって良かったと思います。
わからない問題への対応がよくなってきている。
ここ最近わからない問題に出くわしても、かんがえることができるようになってきているのですが、今日は三つの引き算と足し算の2番の問題で、答えがわからなかったようで、丸を書いてから解いていました。
もちろん13-4をすればよいのですが、公式を丸暗記しているより、こうゆう考え方ができるというのは、引き算の意味をちゃんと理解しているということだと思いますので、早く解けることよりわたしは凄いと感じました。
いずれ問題を解く上で、素早く解くことが要求されてくるので、暗記は必要になると思いますが、せっかく先取りしているので、理解を伴った上での暗記を目指したいと思います。
きらめき算数の取り組みもよくできました。
きらめき算数では、同じ数字がが二個並んだブロックをパズルのようにあてはめるのですが、ルールがあり、同じ数字のブロックは並んではいけないというものでした。
大人でもパッとみて即答できないのですが、ほとんど一人で『ここは1しか入らないから』などといいながら解けていました。
きらめき算数をやり始めてから特にいろいろなところで試行錯誤することが楽しいみたいで、算数にもいい影響があります。
まとめ
最近は年齢も上がってきて理解できることも増えてきていて、複雑なことができるようになってきました。
こぐま会の問題が早くとも年中の秋からという理由がのがわかりました。
先取り教育については賛否ありますが、いわゆるフェイク学力にならないように、ゆっくりと理解するところは、おはじきなども使いじっくりとやっていきます。
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