かずかたち検定は日本数学検定協会が幼児向けに作った算数の基礎になる概念を理解しているか確認する検定です。
検定内容
検定内容
5までの数の理解、◯△□の基本的な理解、簡単な積み木の数の理解、大小・長短・多少、規則を見いだす力 など
概念
遊びに役立つかずやかたち
1.あめなどの個数(5まで)を数えることができる。
2.ひもの長さなどを直接比べて比較できる。
3.三角形、四角形、丸の形を区別できる。
これらを理解しているかを確認する検定となっています。
検定対策
対策として、わたしのほうで行ったのは、七田式プリントA-B(Aは修了、Bは途中)とかずかたち検定の過去問(公式サイトに無料公開)で対策を行いました。
満点合格を目指さないなら、過去問は必要ないかもしれませんが、確実に合格して、自分が頑張った結果を合格として受け取って欲しいので、過去問には一度は触れたほうがよいとおもいます。私の子供が過去問で間違えた中には、ものの数だけ丸を書きましょうのところが、数字で個数を書いてしまったり、見直しをしないため、わかっているのに問題を間違えたりしていました。
感想
実際にシルバースターを受けてみて、よかったことは、子供が努力したきたものが、合格証という形でもらえたことが本人もうれしいみたいで、さらに勉強に身が入るような感じがありました。
かずかたち検定は自宅でも受験が可能ですので、年少でも安心して受けることができました。
うちの子の場合は、かずかたち検定を受けるために、七田式プリントを購入して対策したというより、七田式プリントで学習したことが、身に付いているかを確認するために受験したかたちですね。