こんにちは、皆さん!久しぶりのブログ更新です。今回は、子供の中学受験に向けたこれまでの取り組みや成長を振り返りながら、お伝えしたいと思います。
目次
1年生のとき
不登校の状態が続き、親としても心配が尽きない毎日でした。毎朝一緒に登校し、少しでも安心して学校に行けるようにサポートしていました。この時期から、七田式教室にも通い始めました。最初は右脳教育がメインだと思っていたのですが、実際は右脳教育だけでなく、子供の自己肯定感を高めることにも力を入れていることがわかりました。不登校であった娘にはぴったりで、先に通っていた弟の授業を見学した際、娘に「行ってみたいか」と聞いたところ、「行く」と答えたので、そこから通い始めました。
2年生のとき
ほとんど毎日学校に通えるようになりましたが、運動会などの大きなイベント前になると、不安定な状態が続きました。それでも、少しずつ前進し、学校生活に慣れていく姿を見守っていました。この時期から、親がPTAの役員として楽しく活動する姿を見せることで、子供の不安を軽減し、学校生活への適応を助けました。
3年生のとき
大きな進展がありました。現在、休みなく毎日学校に通い、安定した学校生活を送っています。親としても、子供の成長を感じると同時に、誇りに思います。
不登校改善への取り組み
不登校が改善するきっかけとして、親がPTAの役員をして楽しく活動する姿を見せることが大きな助けになりました。また、奈良教育大学の不登校のガイドブックや『不登校は99%解決する』という本を参考にして、子供に働きかけを行いました。
また別の機会に詳しく記事にできたら書きたいと思います。
勉強面での取り組み
今年度から新たな取り組みを始めました。まず、四谷大塚の通信教育を受講しています。この通信教育は、中学受験に特化した内容で、実際の講師による動画講義が魅力です。通塾と変わらないカリキュラムとテキストが提供されており、全国統一小学生テストに向けて高得点を狙いやすい環境が整っています。
四谷大塚の通信教育のもう一つの強みは、自宅で学習できるため、個々のスケジュールに合わせて柔軟に学習計画を立てられることです。また、教材は質が高く、難解な内容も理解しやすいよう工夫されています。復習や予習に役立つ資料も豊富に用意されており、効果的な学習をサポートします。
前回の全国統一小学生テストでは、算数が114点、国語が91点でした。今回もさらに良い結果を目指して頑張っています。
具体的な勉強方法については、月曜日から金曜日までジュニア予習シリーズを活用して計画的に学習しています。また、毎日算数と国語のホームワークを欠かさず取り組んでいます。土日は遊びをメインにしつつ、理解が乏しかった箇所などの補強を行うことにしています。これらの学習方法により、無理なくしっかりと知識を定着させることが狙いです。
まとめ
ここまで、子供の成長と努力を見守りながら、親子で一緒に頑張ってきました。全国統一小学生テストに向けて、さらに気合を入れて取り組んでいきたいと思います。結果が出たら、また報告しますので、どうぞお楽しみに!
これからも応援よろしくお願いします!
コメントを残す