ブロック問題の強化

Z会グレードアップ問題集 文章題

今日は普段と違い論理的な思考が必要な問題でした。1問目はうさぎ、ひつじ、きつねのヒントをそれぞれの住んでいる部屋をみつける問題でした。きらめき算数でのトレーニングが活かせているのか、このくらいのレベルの問題なら一人で解答できるようでした。いまのところ思考力系の問題は、問題文中の条件を整理して、条件に該当するものを絞り込んでいくという問題が多いように思えました。小学1年生の段階では、こういったことをできるようにするということが一つの目標のように思えます。複雑な問題を解くうえでは、問題文の条件を読み取るというのも大事な力なのでしっかり取り組んでいきたいですね。

二問目の問題は一問目より難易度がすこし上がっており、一つ目の条件だけでは、絞り込めないため一人で取り組むことができませんでした。なので一つ目の条件で可能性があるものを選択しつつ、次の条件を読んでごらんとヒントをだしました。第二条件をよめば、必然と第一条件で選択したものが定まるので、正答へ導くことができました。

思考力系の問題は一人で解くことがベストだとは思いますが、ベストのことができるようにヒントを出して回答してベストのことができるように導けたらいいなと考えています。

四谷リーダードリル 小学1年生

今日は虫食い算でつまずいていました。

□-4+20=55という問題でした。

躓いた点は20-4にしていいと考えられなかったこと。

もう一つは□+16=55にしたときに、6を5にするにはいくつ足さないといけないかを気づけませんでした。

繰り上がりがるので、十の位の数も考えるのが難しくなるので、正直ここまでくると方程式や公式を教えたくなります。

ブロック問題への取り組み

ブロックを数える問題は幼児教育のころからよく出る問題です。算数検定に向けてより正答できるように公文式のブロックを使い問題対策をしました。

やり方は、公文式ブロックの問題のブロック数絵を見て数えてから、事前にブロックを用意します。

そのあとに自分でブロックを組み上げてできるか確認します。

足りないブロックや余ったときには実際自分が組み上げたものと絵をくらべてどこを数え間違えていたのか確認させ、問題点を洗い出します。

算数検定に向けて

検定まで残り5日になりました。今の実力だと満点合格は厳しいかなと思います。そのレベルまで引き上げられなかった私の指導力の問題もありますが、次回以降の取り組み方もみえてきましたので、いろいろと勉強になりました。実力的には、緊張しすぎてなにもできなくなる状態にならなければ、合格ラインは超えることができそうなので、平日過去問をやる時間があれば、取り組みして最後まで慣れさせることを重視して対応します。

現在の取り組み

取り組み時間

  • 朝15から30分
  • 夜1時間

取り組み問題

  • Z会 ハイレベル 小学1年生 【みらい思考力ワーク込み】月々4,955円(年間59,460円)
  • きらめき算数脳 入学準備~小学1年生ずけい・いち 2090円
  • Z会グレードアップ問題集小学1年算数 文章題880円
  • 論理エンジン 1冊あたり約1792円(合計21500円)
  • 楽しみながら脳を活性化させるおんどくれんしゅうちょう 1日5分で頭がよくなる 5~6歳 825円
  • 《一歩先を行く》リーダードリル〈算数〉小学1年の計算 『予習シリーズ』四谷大塚のドリル 990円

今月合計 11,532円

公文式に2教科通うより少し安いくらいの出費になっています。

※注意1

Z会の通信教育以外の問題集は一月で終わらないので、厳密には月あたりの合計と実際の支出は異なります。

※注意2

問題集の価格は購入時の価格のため現在と異なっている可能性があります。

※参考

公文式に国語算数で通うと月々14,300円もしくは15,400円。

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