保険金もおりて、被害の補填はすべて終わり、ガラスコーティングもして、神社でロードバイクを祈祷してもらい、準備万端だったときに、祈祷効果なのか、犯人が逮捕され家宅捜索した結果私のロードバイクが見つかったと連絡が入りました。
目次
警察からの電話
○○警察の刑事課の川崎と申します。
おやじさんの自転車が盗難されたと被害がだされていたとおもいますが、別件で逮捕した犯人の家からおやじさんの自転車が出てきて、犯人がこれも盗んだ物と自供しているので、ご都合のよいときに現場検証と調書の協力をお願いできないでしょうか?
わかりました。仕事の都合上、 直近では土日しか空いてませんので、2週間ほど待っていただけるなら平日でも合わせることはできると思います。
それでは土曜日にお伺いしますので、よろしくお願いします。
という感じに、連絡が来ました。ちなみに刑事さんの名前は仮名です。
現場検証
現場検証自体は家の写真ととられた場所の敷地境界から、何メートルにあるのかを測定して終わりでした。
これで終わりかと思っていたら、
今から調書を作成しますので、警察署まで同行いただけませんか?
わかりました。
その刑事さんのクルマに乗り込み、初めての警察車両が犯罪を犯したときじゃなくてよかったと思いながら警察署へいきました。
調書
被害品が自分のものである証明のために、
●ホイールのIDカード
●防犯登録カード
●自転車の保証書
●印鑑
をもっていきました。
作成した調書は、ほとんど被害届を出したときと同じような内容に加えて、盗まれた物が自分のもので間違いない。犯人には怒りを覚え、罰を望む的な内容で作成してもらいました。
刑事さんから教えてもらったこと
調書を終えて
盗まれたロードバイクに乗って帰れって言われなかったのでよかったです笑。ビンティングシューズも履いてなかったので、遠くの警察署から帰るのは億劫でした。
用が済んだので、勝手に帰れって言われると思っていたのですが、ちゃんと車で送り届けてもらえました。
わたしの都合で休日出勤してもらって申し訳ない気持ちでしたが、事件があるとよくあることなので、気にしないでくださいとのことでした。
正直見つかるなんて思っていなかったので、びっくりしました。
今現在は、加害者の弁護士と示談交渉中ですが、わたしが甘いことを言ってたせいか、犯人側の家族がそこを付け入るようなことをしてきたので、弁護士を雇って徹底的にやろうか迷っています。
示談交渉が、終わったら次回最終回として記載します。
「示談交渉が、終わったら次回最終回として記載します。」
とのことですが、ずっと最終回を待っておりますが、最終回出ないということは、いまだに示談中でしょうか・・・。
お疲れ様です。
コメントありがとうございます。
続きを待っていただいているのに、更新できず申し訳ありません。
示談自体は、ほぼ終わっているのですが、一部揉めているところがあり、こちらの要求(金銭ではない部分)が通らない部分がある感じですね。
それ以外の部分は記事にできると思われますので、近々アップするようにしますね。